After 0129


DEEPERのこのmv良いです。

久しぶりに更新します。前回のポストがDestruct sessionの直前1月28日。あれから約2ヶ月が経ったのだけどその間に街の様子が一変してしまった。いや一変せざるを得ない状況になってしまった、の方がしっくり来る。しっくり来たく無いけど。

いつ頃からこうなった?思い出すのはケビン・モービー来日がキャンセルになる少し前くらい、何やら空気がゆっくり変わっていった。それくらいからライブハウスが悪だなんて言われ始め、本当にやめてほしいって、毎日思うようになった。ワニは置いておいて、SNSが騒がしくなっていく様子を毎日チェックするようになった。来日キャンセルが相次いだ。先行予約までしてチケットを取ってみたマックデマルコと細野さんのツーマンも中止になり、DIIVやSHEER MAGまでも。SHEER MAGは共演にNEHANNが決まっていたのに、残念でならない。そんな中一つ歳をとった。いつもありがとうございます。自主企画を春に予定していたけど、延期する事に決めた。メンバー全員で決めた。色んな人の顔が浮かんだ。申し訳ない気持ちとめちゃくちゃ悔しい気持ちと?マークが浮かんだ。いつになったら気にする事なく、以前のようにもどれるのだろう?の"?"だ。ここからOKここからNGの境界線は無いから、考えて決めて動いていくしかないのだけど、なんとなくNG寄りになっちゃう事の方が多くなりそう。それよく考えて〜NGになってる後ろでOKなはずだったものまでNGになってるで的な事。その辺はバランスを上手く取って、時にはOK出す勇気も持ち合わせたいところ。でないと何も生まれなくなってしまうやん。。と思う。

でも、逆にこういう状況になって分かる事もある。理解を深める出来事があったりする。世の中は色んな人が交差して重なって面白くなってるという仕組みを改めて思い知る。今ある出来事は結果何かを教えてくれるんちゃうかなと捉えて、自分なりに考え続けたいと思う。そしてとにかく手洗いうがいマストで今はムダに外出しないで聴いてなかったレコード聴いたり、本読んだり、新しい曲を作ったりして過ごそうと思います。そんな宅録楽しい2020年3月の終わり。

yokke

TOKION対談と新企画の話

こんばんは。 TOKION.jpのWEBサイトにてDYGL秋山くんとの対談が掲載されています。 ■前編 https://tokion.jp/2023/01/13/dygl-nobuki-akiyama-x-yosuke-tsuchida-vol1/ ■後編 ht...