お久しぶりです。WOOMANのヨッケです。
約2年ぶりのブログ投稿。
もう2年も空いてしまった、という常套句は割愛していくスタイルでいきます。
2年ぶりなので書きたいこと様々話題はありますが、ここ最近はバンドとして何をしているかということ一点のみに集中して書きたいと思います。
まず、この2年をちょっと振り返ってみたいと思います。
WOOMANとして最後のリリースが2020年の配信シングル2枚(オリジナルメンバー4人体制最後の音源になってしまった。第二期もといエモ期WOOMANのエモがピークに達した激アツ音源※史上最高にエフェクト少量&ゴリ生録音曲)で、そのリリース後にすぐ新作に向けてデモを作り進めていた夏にドラマーが脱退。やはり永遠は無いと改めて脳に叩き込まれました。
そんなわけでコロナ禍でリリース直後にライブもできず、メンバーの脱退も重なりしばし足踏み状態で数ヶ月過ごしていました。(ゆるくラジオはやってましたがw)
2015年から約5年、バンドを組み立てるために積み重ねた時間やレコーディング、ライブ活動を共にした4人が3人になることはどうしても変化は避けられず、その先を考え直す機会となったのは言うまでもありません。
しかし止まっているだけでは何も始まらないので、夏が過ぎる頃に元HOTEL MEXICOであり現在Tigerbaeとして活動するマチャにドラムをお願いし何度かスタジオに入りました。その中でいくつか新曲を合わせたりリハを何度か重ねるもライブの予定がないので、自然と再度曲作り期間に突入するのでした。ちなみにもう10年以上の付き合いになるマチャとのセッションは最高に楽しく、毎リハ超エネルギーをもらっています。音楽は人です。
そうこうしている内に2021年が始まり、娘(2020年夏生まれ)のお世話と仕事の合間に曲作りは続きます。気軽に飲みにもライブにも行けず日々淡々と過ぎていたのでこの辺りの記憶があまりありません(笑)。春になる頃には次回作の軸となる曲がいくつかできていき、夏になる頃には20曲近くの候補曲が揃いました。そして今20曲からさらに絞り込み今年の春頃からレコーディングをしています。完成次第リリースできればと思っています。
そして来年の春にNEW ALBUMをリリースする予定で動いています。
2023年春リリース。多分あっという間。wet legの来日の時期ですね。
そんなわけで、今後定期的にここで活動報告していこうと思うので、改めてよろしくお願いします。
yokke
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