20191020



これもまた2019年のベストソング。
20代でこのようなサウンドのバンドをやれたら、
調子に乗って今何もしていなかったかもしれない。

東京で音楽活動を始めた20代中頃、

“バンドなんてやってもしょうがないよ”
“インディなんてお金にならない”
“君達なんてすぐに辞めてしまうよ”

当時こんな言葉は聞き慣れたものだった。

そういう言葉をかつて言い放った人々とは今はもう会っていない。
会っていないというか、いつの間にか顔を見なくなった。

軸をしっかり持ち、信じて何かを続ければ、
いつか他人はそのスピードに追いつけなくなる。
いつの間にか顔を見なくなるのも当然である。

今誰かのくだらない言葉や気持ちの無い言葉に虐げられている人へ、
そういう人たちはいつか過ぎ去っていくから、
自分が思うままにやればいい。

結局正当な評価ができるのは自分しかいないのだから、
一生、自分で自分を驚かすようなことをやればいい。
結果はおまけ程度なもので、
人生終える時に自分で後悔が無いようにやればいい。

僕はそう思って今、WOOMANの一人としてバンドを切り盛りしています。

Yokke

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